2006年 05月 26日
無駄に敵を作ろうとする男 |
世の中には、必要も無いのに(その気が無くても)敵ばかり作ろうとする人もいます。
そんな人がステイツにも居た模様。
『「この野郎、ちゃんと弁護しろ!」殺人容疑の被告弁護士の首を絞める』 (ロイター電)
…争う相手が違う(笑) 一番可哀想なのは、弁護を降りたいと申し出て却下されてしまった弁護士さんでしょう。
弁護士といえど、明らかな有罪を無罪にするのは至難の業らしく、どうにかして量刑を軽減するのが限界とか。そんなことを、以前、日経新聞に連載されていた『愛の流刑地』(渡辺淳一 著)で感じたのですが、その辺がゴメスという人には分からなかったのでしょうか。
周りの人に媚びへつらう必要は無いけれど、できれば味方が多いに越したことは無いです。自分に関わる人と、いい人間関係を作っていけるようにしたいですね。
そういえば、『愛の流刑地』って思いっきりポルノ小説なのに、経済新聞にデカデカと載せ、下手をすれば高校生とかにも読まれるのに、誰も問題視しなかったんでしょうか…。
そんな人がステイツにも居た模様。
『「この野郎、ちゃんと弁護しろ!」殺人容疑の被告弁護士の首を絞める』 (ロイター電)
ボストンのWBZラジオが24日報じたところによると、サフォーク最高裁判所で、殺人罪で起訴されていた被告が、その仕事ぶりに激怒し、自分の弁護士に襲いかかり首を絞めようとしたという…
…争う相手が違う(笑) 一番可哀想なのは、弁護を降りたいと申し出て却下されてしまった弁護士さんでしょう。
弁護士といえど、明らかな有罪を無罪にするのは至難の業らしく、どうにかして量刑を軽減するのが限界とか。そんなことを、以前、日経新聞に連載されていた『愛の流刑地』(渡辺淳一 著)で感じたのですが、その辺がゴメスという人には分からなかったのでしょうか。
周りの人に媚びへつらう必要は無いけれど、できれば味方が多いに越したことは無いです。自分に関わる人と、いい人間関係を作っていけるようにしたいですね。
そういえば、『愛の流刑地』って思いっきりポルノ小説なのに、経済新聞にデカデカと載せ、下手をすれば高校生とかにも読まれるのに、誰も問題視しなかったんでしょうか…。
by scluge
| 2006-05-26 23:43