2006年 11月 24日
東海道本線・線路脇のケヤキ。 |
相変わらず、人気のなさそうなネタですが、これもまぁ、趣味なので。
普段なら地名を入れる表題なのですが、どうやら写真のケヤキのある辺りは岡崎市と幸田町の境目の辺りでどこなのか分からず、こんな感じになりました。いつも名古屋に向かうときに目にする枝豆畑(ソラマメかも)の中の一本ケヤキなのですが、ここに来て1年、ようやく撮れました。さすがに木は地図にはないですよね…(^^;
というわけで今回は、この地域で一番好きな場所なので画像が多いです。申し訳ありません。
撮ったのは午後4時から5時にかけての夕暮れ時。公休日で、晴れて、夕暮れが見込めるとき、というのはそうそう無いことだと今回痛感いたしました。
土手の下から。埼玉にもこんな光景があったらなぁ、と思うのですが。地元では畑地のど真ん中に植えられているのは柿とかみかんとか…そんな感じなのであまり美しくなく。
西向き。夕暮れを背景にしたき、というのはどうしてこうも良い黒加減(という表現をするのかはともかく)をしてくれるのか…。
線路の土手の周りにススキが生えていたので。そういえば、上田と違ってこの辺には余りススキは見当たりませんね。蒲郡市内では2ヶ所しか見覚えが。地域性があるのかしら。
日が沈む直前の一瞬。中学の卒業文集のとき、美術部の子が描いた絵がこんな感じで、とてもうらやましかったのを思い出す一枚なのです。
線路を渡る橋脚の上から。この辺はこんな感じになっているわけです。一番奥に見えているのが蒲郡市内の三ヶ根山になります。
それにしてもこんなに広い枝豆畑は初めて見ました…。
最後に夕焼け空。この辺りで、山も何も入らない空を取ろうとすると、海まで出るか、この角度(安城方面)を狙うかの一点しかないですね。
…今切(新居)の関所でも思いましたが、日本の海岸というのは本当にすぐ側まで山の迫っているところが多いです。新潟港も少し離れると坂の多い町になりますし。例外は高知市かなぁ。桂浜から高知城までだらん、とした平野部。あれはあれで驚きましたが(直前に宇和島城を見ていただけに)。
普段なら地名を入れる表題なのですが、どうやら写真のケヤキのある辺りは岡崎市と幸田町の境目の辺りでどこなのか分からず、こんな感じになりました。いつも名古屋に向かうときに目にする枝豆畑(ソラマメかも)の中の一本ケヤキなのですが、ここに来て1年、ようやく撮れました。さすがに木は地図にはないですよね…(^^;
というわけで今回は、この地域で一番好きな場所なので画像が多いです。申し訳ありません。
撮ったのは午後4時から5時にかけての夕暮れ時。公休日で、晴れて、夕暮れが見込めるとき、というのはそうそう無いことだと今回痛感いたしました。
土手の下から。埼玉にもこんな光景があったらなぁ、と思うのですが。地元では畑地のど真ん中に植えられているのは柿とかみかんとか…そんな感じなのであまり美しくなく。
西向き。夕暮れを背景にしたき、というのはどうしてこうも良い黒加減(という表現をするのかはともかく)をしてくれるのか…。
線路の土手の周りにススキが生えていたので。そういえば、上田と違ってこの辺には余りススキは見当たりませんね。蒲郡市内では2ヶ所しか見覚えが。地域性があるのかしら。
日が沈む直前の一瞬。中学の卒業文集のとき、美術部の子が描いた絵がこんな感じで、とてもうらやましかったのを思い出す一枚なのです。
線路を渡る橋脚の上から。この辺はこんな感じになっているわけです。一番奥に見えているのが蒲郡市内の三ヶ根山になります。
それにしてもこんなに広い枝豆畑は初めて見ました…。
最後に夕焼け空。この辺りで、山も何も入らない空を取ろうとすると、海まで出るか、この角度(安城方面)を狙うかの一点しかないですね。
…今切(新居)の関所でも思いましたが、日本の海岸というのは本当にすぐ側まで山の迫っているところが多いです。新潟港も少し離れると坂の多い町になりますし。例外は高知市かなぁ。桂浜から高知城までだらん、とした平野部。あれはあれで驚きましたが(直前に宇和島城を見ていただけに)。
by scluge
| 2006-11-24 07:59
| 旅録