2008年 01月 31日
魔女さんと雲の上で散歩を (さくらッセ進行中) |
ようやく『さくらシュトラッセ』(ぱれっと)に手をつけました。ブタベは基本的に前情報が無ければメインヒロインから始めるので、マリー・ルーデルから。
やー、なんかもう前半は色々な意味でにやけっぱなしでプレイしてる感じで、コミカルで楽しいですねー。ほとんど声優さんの力の勝利、という気もしないではないですが。普段はふにゃ~、としている感じなのに、結構頑固でまじめで、ときどきボロだすし。瞬間沸騰の演出も好きかも。
始まったとたんに『群青の空を越えて』状態になったので、しばらく凍りつきましたが…これはスタッフつながりのお遊び、ってことで…いいんですよね? つか、自衛隊機なら避けろよ(無茶を言う)。いっちばん好きなのはやっぱり、最初のキスシーンかな? その後のシナリオがオマケくさくなってしまったのがちょっと残念。さすがにその直前の夜屋根のシーンが強烈過ぎでした。
それにしてもクリスきゅん、サブキャラなのに、出番ありすぎ(笑) 子供のくせに狡猾にして策士、でも姉に弱すぎ。末恐ろしい子です。まぁ…某司みたいなエンディングは…無いですよね、多分。
ちなみにブタベは社会学用語を除くとドイツ語はさっぱりなので、『ダンケ』しか分かりませんでした。話の流れで分かるけど、ちょっと難しい…。
■
マリーのキャラクターデザインの関係上、どうしてもシナリオ後半はCanvas2にかぶっちゃいますね。その伏線の張り方がとっても好きなのですが…とりあえず一応、料理を生業としている者としては耳の痛い台詞が多いです。もう、ぐっさぐさと。55点…なんて言われたら泣きたくなります。でも、肝には命じます。
本当は、一つ一つの商品が、それぞれのお客様にとってそのときの唯一のお食事で、それ以上でもそれ以下でもなく。毎日のどたばたの中で忘れがちですが。
■
スタッフの関係上、どうしても本編でもチラッと出てきた前作『もしも明日が晴れならば』、その前の『Dear My Friend』(これはlight作品ですが)辺りと比較してしまいがちになります。シナリオも原画もさすがなレベルで、とっても安心してみていられるのですが、やっぱり大きな違いはそれまでの作品に比べて雰囲気がかなりアッパーなところかな?
あと3ヒロイン、それぞれマリー同様色々なものを抱えてそれに絡めてお話が進むと思うのですが、どうも前作ほどには重いものは抱えてないみたいなんで、なんとも雰囲気が明るいことこの上なく。つか、一番の違いって、かりんはともかくクラウディアみたいなサブヒロインを用意してきたってことになるのかな。NYAON先生の意図は分かりませんが、彼女のお馬鹿さ加減のおかげで、ずいぶんと話の緩急の締りが良くなってますよね。うん、最初はどうなるかと思ったけど(笑) 前作の明穂は…存在(?)自体がすでに“悲劇の結果”そのものでしたからねー。
それにしてもエフェクトにしろシステムにしろ、ずいぶんと改良を加えたみたいで…パソコンゲームも進化するもんですねー。設定項目が増えて、ブタベみたいなやからには扱いづらい、というのはワガママな話ですが。
1プレイ約6時間ちょい、といったところでしょうか。例のキスシーンで最高潮になってしまったのがちょっと勿体無かったかも。予想外に長くなってしまったので眠いです…。
○
FiNALIoNさん(Faxia様)、部長絵のご紹介、ありがとうございます。あの人、という表現になるということはやっぱり苗字すら明かされないんですねー。麻巳すら苗字は最初から出てたのに…。
やー、なんかもう前半は色々な意味でにやけっぱなしでプレイしてる感じで、コミカルで楽しいですねー。ほとんど声優さんの力の勝利、という気もしないではないですが。普段はふにゃ~、としている感じなのに、結構頑固でまじめで、ときどきボロだすし。瞬間沸騰の演出も好きかも。
始まったとたんに『群青の空を越えて』状態になったので、しばらく凍りつきましたが…これはスタッフつながりのお遊び、ってことで…いいんですよね? つか、自衛隊機なら避けろよ(無茶を言う)。いっちばん好きなのはやっぱり、最初のキスシーンかな? その後のシナリオがオマケくさくなってしまったのがちょっと残念。さすがにその直前の夜屋根のシーンが強烈過ぎでした。
それにしてもクリスきゅん、サブキャラなのに、出番ありすぎ(笑) 子供のくせに狡猾にして策士、でも姉に弱すぎ。末恐ろしい子です。まぁ…某司みたいなエンディングは…無いですよね、多分。
ちなみにブタベは社会学用語を除くとドイツ語はさっぱりなので、『ダンケ』しか分かりませんでした。話の流れで分かるけど、ちょっと難しい…。
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マリーのキャラクターデザインの関係上、どうしてもシナリオ後半はCanvas2にかぶっちゃいますね。その伏線の張り方がとっても好きなのですが…とりあえず一応、料理を生業としている者としては耳の痛い台詞が多いです。もう、ぐっさぐさと。55点…なんて言われたら泣きたくなります。でも、肝には命じます。
本当は、一つ一つの商品が、それぞれのお客様にとってそのときの唯一のお食事で、それ以上でもそれ以下でもなく。毎日のどたばたの中で忘れがちですが。
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スタッフの関係上、どうしても本編でもチラッと出てきた前作『もしも明日が晴れならば』、その前の『Dear My Friend』(これはlight作品ですが)辺りと比較してしまいがちになります。シナリオも原画もさすがなレベルで、とっても安心してみていられるのですが、やっぱり大きな違いはそれまでの作品に比べて雰囲気がかなりアッパーなところかな?
あと3ヒロイン、それぞれマリー同様色々なものを抱えてそれに絡めてお話が進むと思うのですが、どうも前作ほどには重いものは抱えてないみたいなんで、なんとも雰囲気が明るいことこの上なく。つか、一番の違いって、かりんはともかくクラウディアみたいなサブヒロインを用意してきたってことになるのかな。NYAON先生の意図は分かりませんが、彼女のお馬鹿さ加減のおかげで、ずいぶんと話の緩急の締りが良くなってますよね。うん、最初はどうなるかと思ったけど(笑) 前作の明穂は…存在(?)自体がすでに“悲劇の結果”そのものでしたからねー。
それにしてもエフェクトにしろシステムにしろ、ずいぶんと改良を加えたみたいで…パソコンゲームも進化するもんですねー。設定項目が増えて、ブタベみたいなやからには扱いづらい、というのはワガママな話ですが。
1プレイ約6時間ちょい、といったところでしょうか。例のキスシーンで最高潮になってしまったのがちょっと勿体無かったかも。予想外に長くなってしまったので眠いです…。
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FiNALIoNさん(Faxia様)、部長絵のご紹介、ありがとうございます。あの人、という表現になるということはやっぱり苗字すら明かされないんですねー。麻巳すら苗字は最初から出てたのに…。
by scluge
| 2008-01-31 08:26
| 絵